最近異世界に行ってました

まぁこの辺はおいといて…っと
最近ちょっと気になるお話がありまして。

以下Wikipediaからの引用

Windows VistaはUniversal Audio Architectureに基づいた完全に書き直されたオーディオスタックを特徴とする。オーディオスタックを再設計してアーキテクチャを変えた結果、DirectSoundからオーディオドライバへの直接のパスが存在しない形になった。DirectSoundとMMEのような他のAPIはWASAPIインターフェイスを用いてエミュレーションされている。すなわち、DirectSoundはマイクロソフトのソフトウェアミキサ上でエミュレーションモードで動いている。エミュレータはハードウェア抽象化がされていないので、DirectSoundをアクセラレーションできるハードウェアはない。これはDirectSoundのアクセラレーションに依存しているハードウェアないしソフトウェアのパフォーマンスが以前より下がってしまうことを意味する。しかし、よりパワーのあるハードウェアを使えば、パフォーマンス上の問題はないと考えられる。ただし、DirectSound3Dを使ってハードウェア的に3Dオーディオエフェクトをかけることはできなくなっている。

引用ここまで。提供: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』Directsoundより。

要するに、Vistaや7ではDirectsoundの仕様が大きく変わっていて
XP以前では音声をハードウェアで処理できていたサウンドカードでもOS(Directsound)が強制的にソフトウェア処理してしまうよーと言うことだと解釈してます。

何でこんな事調べたかというと…
音飛びがしょっちゅう発生するんです。これが…

で、何とか出来るかも知れない情報を調べてみたのです。すると
Creative Alchemy プロジェクトというのがあるのです。Directsoundで制御されているものを強制的にOPENALで乗っ取ってハードウェア処理しまおうと言うものです。
http://jp.creative.com/corporate/pressroom/releases/welcome.asp?pid=12696
今日はもう眠いから明日以降導入してみせて、効果があるかどうか調べてみます〜