マーチンゲール法は負け知らずなのか?

必ず勝てる条件として元の所持金額が無限であればという前提条件があります。
この時点で負け知らずの法則は崩れ去ります。
何連敗まで許せるか、という設定で負ける回数を増やすことで勝率は100%に近づいて行くけど決して100%になることは無く万が一の可能性は必ず存在し、勝負する回数を増やせば増やすほど遭遇する危険性は増していくのです。
あと、PSUでは実質無いに等しいけど(確かMAXBETは金99だっけ?)
賭場によっては賭け額上限が設けられてたりします。

確率計算めどいからやんないけど、書いてることは間違ってないよね?


そして、ルーレット遊びは必ず胴元、運営と呼ばれるが儲ける仕組みの遊びである。と言うことも理解しなくてはなりません。

たとえば、赤か黒か、どっちかを当てれば2倍の配当が貰える。50%の確率で出るのならいいじゃん。
そう思っていた時期が私にもありました。

そう、0があるから決して50%では無いのです。18/37の確率なのです。(大体48.6%)
この僅かな差でルーレットの運営は儲かるのです。
何かPSUミニゲームの話なのにエッライ汚い話だけど現実にあるものとそう大差無いから仕方ないよねっ
ちなみにヨーロピアンスタイルでやってくれてるからまだ良心的なのよ?アメリカンだと00が出てくるし、メキシカンだと000なんてのも出てくる。ひどいっ!

まぁ、結論としては
所持金が無限という前提がありえない。故に万に一つでも負ける(破産する)可能性はある。
ゼロがある限り必ず胴元が儲かる仕組みである。と言うこと。

まぁ、スロット、レース類よりは遙かに還元率は高いんですけどね。


それでも…それでも欲しいシュバリエがあるんだー!!

こういう賭け事は適当なところで初期額〜+α程度の景品に交換してしまうのが後腐れ無くていいです。