ATOKの導入。新しいソフトウェア購入のカタチ?

ふとしたきっかけでATOKの体験版をDLして使っています。
で、もしMSIMEよりも扱いやすいようであれば購入してもいいかなーと思ったり。

で、購入方法を調べてみたところこんなのがありました。

DL販売
まぁ、ブロードバンド(死語?)な時代ですから。これは普通にありますよね。
ディスクの置き場すらもったいないとかどこの息をするのもめんどくさいひとですか・・・ってハナシですが
シリアルやディスクを紛失しても再発行や再DLできたりするし普通に便利です。

期限付き利用権の販売
アンチウィルスソフトなんかではすでに当たり前な事ですが他のソフトウェアに置き換えて考えた場合決して悪い話でもないと思うんです。
ATOKの場合30日利用権と1年利用権がありました。

これを利用者側の視点でのメリットを考えた場合…(永続ライセンス1万、年間3000円で換算)


  • 初期導入のコストを抑えられる

  • まともに買うと普通に諭吉さんが一枚飛びますからね。
    ATOKの場合永続ライセンス1万ちょい月額300円年間3000円ちょいで買えます。

  • バージョンアップのコストも抑えられる

  • キモはここじゃないかと思います。
    大体2〜3年のスパンでバージョンアップを行う場合6年間同じソフトウェアを使い続けたという仮定で
    従来であれば1本の永続ライセンス購入の場合2〜3万かかる所を年間ライセンスなら2万弱に節約できます。

    バージョンアップ用に安く提供している場合が多いため実際そこまでの差は出ないでしょうが若干コストダウンが望める場合が大半でしょう。
    まぁ、無駄な機能が付いてない前バージョンの方が使いやすいという場合もありそうですが…

  • 乗り換えが容易になる。

  • 競合他社も同一のサービスを行ってるのであれば初期コストが抑えられている分乗り換えは従来よりも容易になると思われます。

    …なんていうかですね。ソフトウェア一本にウン万とか十数万とか払いたくないだけです。ごめんなさいっ><